空海 KU-KAI 美しき王妃の謎

空海 KU-KAI 美しき王妃の謎

日本と中国が総力を結集した史上空前の冒険絵巻

弘法大師としても知られる真言宗の開祖で、遣唐使として中国に渡った若き日の空海を主役に描く、日中合作の歴史ファンタジーミステリー。夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を原作に、名匠チェン・カイコーがメガホンをとり、主人公の空海を海外作品初挑戦となる染谷将太が演じた。8世紀、遣唐使として日本から唐へやってきた若き僧侶の空海が、詩人・白楽天とともに首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫っていく。

原題:妖猫伝 Legend of the Demon Cat / 製作:中国・日本(2017年) / 日本公開日:2018年2月24日 / 上映時間:132分 / 製作会社: / 配給:東宝、KADOKAWA / 製作費: / 興行収入:

★【スタッフ】
監督:チェン・カイコー(関連作品:『運命の子』)
脚本:チェン・カイコー、ワン・フイリン
撮影:カオ・ユー
音楽:クラウス・バデルト

★【キャスト(キャラクター)】
染谷将太(空海)、ホアン・シュアン(白楽天)、阿部寛(安倍仲麻呂)、チャン・ロンロン(楊貴妃)、松坂慶子(白玲)、火野正平(大師)、チャン・ルーイー(玄宗皇帝)、シン・バイチン(李白)、ティアン・ユー(高力士)、チン・ハオ(陳雲樵)、キティ・チャン(春琴)、チャン・ティエンアイ(玉蓮)、リウ・ハオラン(白龍)、オウ・ハオ(丹龍)、シャー・ナン(麗香)、リウ・ペイチー(黄鶴)、チェン・タイシェン(瓜翁)、ワン・デイ(安禄山)

【無料動画】

「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」日本語吹替版予告編

(C)2017 New Classic Media, Kadokawa Corporation, Emperor Motion Pictures, Shengkai Film


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★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
??/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
2.7/5.02.81/5.003.0/5.0
フリムビ2独自ランキング
C(ニッチな佳作)

★【インタビュー】
・染谷将太「中国語のニュアンスのまま演じると、どうしてもおかしくなってしまうんです。日本語吹き替え版では、日本語での空海というキャラクターを新たに創らないといけなかったので、久々に頭が真っ白になるくらい難しかったです」

★【感想・批評】

無料ホームシアター(2018年2月25日) 
中国の唐に渡った空海の奇想天外な大活躍を描いた一大歴史ロマンを想像している人、その頭の中の妄想は捨ててください。これはファンタジーです。そして、空海が主人公ではありません。これが一番の観客を驚愕させるポイントです。観ている間、「あれっ、空海の出番がないな、きっとこれからだよね。……まだ、活躍が少ない。…一体、いつになったら、最後かな。……終わっちゃった…」こんな思考が脳みそに渦巻くでしょう。染谷将太、無念…。
映画FUN (2018年2月26日) 
タイトル詐欺じゃないか! B級映画なら題名と中身が食い違うことはよくあるけど、ここまでの大作で堂々とやってのけるとは。やるじゃないか。この映画の原題は「妖猫伝」。英題は「Legend of the Demon Cat」。もうお判りでしょう。あとは言いません。また、全編中国語で演じたのに、日本語に吹き替えてからの公開という、どういう判断なんだとツッコみたくなる要素も別の意味で話題騒然です。とりあえず猫好きは必見かもしれない。
BILIBILI (2018年2月27日) 
空海の人生を描く大河ではない、完全空想ファンタジー映画だ。セットや衣装の豪華さ、VFX、映像美はさすが。構成としては、空海と百楽天の相棒コンビの会話形式の推理と、幻術の絡んだ事件が交互に描かれる。クライマックスに相当するレベルのCGを駆使した幻術が、冒頭から惜しげもなく連発するので、感覚が麻痺してトランス状態に。安史の乱といった歴史の史実を知っておく必要は絶対ではないが、話をさらに楽しむのであれば学ぶ価値あり。