スリー・ビルボード

スリー・ビルボード

全く予測のつかない復讐と怒りの暴走劇

2017年の第74回ベネチア国際映画祭で脚本賞、同年のトロント国際映画祭でも最高賞にあたる観客賞を受賞するなど各国で高い評価を獲得したドラマ。米ミズーリ州の片田舎の町で、何者かに娘を殺された主婦のミルドレッドが、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、解決しない事件への抗議のために町はずれに警察を批判する巨大な広告看板を3つ設置する。それを快く思わない警察や住民とミルドレッドの間には埋まらない溝が生まれ、いさかいが絶えなくなる。そして事態は思わぬ方向へと転がっていく。

原題:Three Billboards Outside Ebbing, Missouri(「スリービルボード」) / 製作:アメリカ・イギリス(2017年) / 日本公開日:2018年2月1日 / 上映時間:116分 / 製作会社:Blueprint Pictures / 配給:20世紀フォックス / 製作費:1200万ドル / 興行収入:

★【スタッフ】
監督:マーティン・マクドナー(関連作品:『セブン・サイコパス』)
脚本:マーティン・マクドナー
撮影:ベン・デイヴィス
音楽:カーター・バーウェル

★【キャスト(キャラクター)】
フランシス・マクドーマンド(ミルドレッド)、ウッディ・ハレルソン(ウィロビー)、サム・ロックウェル(ディクソン)、アビー・コーニッシュ(アン)、ジョン・ホークス(チャーリー)、ピーター・ディンクレイジ(ジェームズ)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(レッド・ウェルビー)、ケリー・コンドン(パメラ)、ルーカス・ヘッジズ(ロビー)、キャスリン・ニュートン(アンジェラ)、アマンダ・ウォーレン(デニース)、ダレル・ブリット=ギブソン(ジェローム)

【無料動画】

『スリー・ビルボード』30秒TVスポット(アカデミー賞®受賞)

(C)2017 Twentieth Century Fox


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★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
8.4/1093%87
映画.comYahoo! 映画Filmarks
4.0/5.04.06/5.004.0/5.0
フリムビ2独自ランキング
S(必見の傑作)

★【感想・批評】
宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン
 ↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。

無料ホームシアター(2017年12月29日) 
母の怒りと後悔からの広告看板を打つという独断行動が生む波紋がどんどん大きくなり、やがて予想外の出来事にまで発展していく…という説明してしまえばシンプルなストーリー。復讐がもたらす因果を描くという意味ではいつの時代も共通のテーマだが、タイトルにもなっている広告というのが面白い。2時間、ほぼ全編通して緊迫感がじわじわと持続するので、見ごたえはじゅうぶん。ただ、この映画の良さはオチにこそある。それをどう見るかの問題だ。
映画FUN (2017年12月30日) 
あらすじを読むと、サスペンスっぽい印象を持つけれど、これ以上ないほどに人間くささに溢れるドラマであり、よくあるジャンル系のベタなやつではない。最後もキレイにまとめるのではなく、あえて観客に結末をゆだねる仕掛けを用意するところが、この作品らしい。監督マーティン・マクドナーの過去の作品『セブン・サイコパス』や『ヒットマンズ・レクイエム』のあのノリで、アメリカ中西部の田舎が舞台になっているのを楽しむのがベストだと思う。
STREAMIN (2018年1月28日) 
ゴールデングローブ賞作品賞を受賞しており、アカデミー賞では6部門7ノミネートを果たした、この年を代表する一作となったこの映画。前年はミュージカルだったり、儚いロマンスだったりしたなかで、今年はどキツイ一作になったなぁ。これほどまでに先が読めない展開の映画ははじめてかもしれない。あらすじを見て想像したことはほどなくして覆ります。善悪の境界線は我々が思っている以上にずっと曖昧だということを示すような奇妙な名作でした。