ザ・ボディガード(2017)

ザ・ボディガード

世界中の殺し屋から女を守れ

『ターミネーター3』のジョナサン・モストウ監督がサム・ワーシントンを主演に迎え、標的であるはずの女性を守ることになった殺し屋が壮絶な戦いに身を投じる雄姿を描いたクライムアクション。海外留学中に両親を殺害された女性エラ。凄腕の殺し屋ルーカスは、組織から彼女の殺害を命じられる。しかし妻や娘との静かな生活を望んでいるルーカスは、標的であるエラに娘の姿を重ねてしまい、引き金を引くことをためらう。ついにエラを守ることを決意した彼はヨーロッパ中を逃亡しながら組織への復讐を開始するが、懸賞金をかけられ世界中の殺し屋たちから命を狙われる身となってしまう。

原題:The Hunter's Prayer / 製作:アメリカ(2017年) / 日本公開日:2017年11月11日 / 上映時間:91分 / 製作会社: / 配給:AMGエンタテインメント

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(C)HUNTERS PRAYER LLC / HUNTERS PRAYER PRODUCTION SPAIN AIE 2016


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★【スタッフ】
監督:ジョナサン・モストウ(関連作品:『サロゲート』)
脚本:ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリス
撮影:ホセ・ダビ・モンテーロ
音楽:フェデリコ・フシド

★【キャスト】
サム・ワーシントン、オデイア・ラッシュ、アレン・リーチ、エイミー・ランデッカー、マーティン・コムストン、ベロニカ・エチェーギ

★【雑学(トリビア)】
・シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の特集企画「のむコレ」で上映された。

★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
5.5/1033%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
??/5.0???/5.00??/5.0
フリムビ2独自ランキング
C(ニッチな佳作)

★【感想・批評】

●無料ホームシアター 
さっそくいきなりで申し訳ない部分ですが、邦題の「ザ・ボディーガード」というネーミングセンスはいくらなんでもテキトーすぎると思う。よく似た題名の映画がたくさんあるのにこれでは明らかに映画を目立たせる気はゼロと思われてもしかたがない。ターミネータ3の監督ジョナサン・モストゥ、ターミネータ4に出演のサム・ワーシントンの、ターミネータコンビが贈るのだから、いっそのこと「ターミネーター・ボディーガード」でも良かったくらいだ。
●OPENLOAD 
既視感あるあるのキャラクター、ストーリー、アクションの乱れ撃ちで、「あれ、これ以前に観た映画かな?」という錯覚と戦わなければならない。冷酷なヒットマンが何かをキッカケに内に押し込んでいた人間性を取り戻し、誰かを守る…というプロット自体、使い古された設定だけに、これはしょうがないことなのだけど、もう少し捻ったアイディアがあっても良かったのではないかと思ってしまう。あとは悪役に圧倒的な魅力があれば文句なしなのに…。
●STREAMANGO  
サム・ワーシントンって「アバター」以降、パッとしない。というか、何やっているのだろうか。今作だってがっつり関わっているみたいだが、正直、クリエイティブ方面には向いていないかな。グっとくる場面は脚本上にはあるはずだが、銃の活かし方やアクションっぽい場面がどうにも緩くて、そういう映画には根本的に向いていないのか。原題は「ザ・ハンターズ・プレイヤー」でそっちのほうが明らかにしっくりくるタイトルでした。