犯人に告ぐ

犯人に告ぐ

連続児童殺害事件の犯人に呼びかける

雫井脩介によるベストセラー小説を映画化したサスペンス。川崎で連続児童殺害事件が発生。犯人はテレビに脅迫状を送りつけて世間を騒然とさせるが、3件目の犯行後に忽然と姿を消してしまう。そこで警察は、捜査責任者をテレビに出演させる“劇場型捜査”を断行。6年前の誘拐事件で捜査に失敗した刑事・巻島がその役を任される。カメラの前で、挑発するかのように犯人に呼びかける巻島だったが…。

原題:犯人に告ぐ / 製作:日本(2007年) / 日本公開日:2007年11月3日 / 上映時間:117分 / 製作会社: / 配給:ショウゲート

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★【スタッフ】
監督:瀧本智行
脚本:福田靖
撮影:柴主高秀
音楽:池頼広

★【キャスト】
豊川悦司、石橋凌、小澤征悦、笹野高史、片岡礼子、井川遥、松田美由紀、崔洋一、石橋蓮司、中村育二、平賀雅臣、池内万作、大鷹明良、有福正志、四方堂亘、鈴木ゆうじ、尾上紫、永倉大輔、宮本大誠、越智静香、山中崇、柄本佑、小市慢太郎、占部房子、嶋田久作、中原丈雄、根岸季衣

★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
??/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
3.3/5.03.33/5.003.1/5.0
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B(ベターな良作)

★【感想・批評】

●映画の無料動画で夢心地
豊川悦司の力演はさすがのもの。これによって本作は鑑賞に堪えうるものになっている。この手の作品は小説を先に読んでしまうと、自分のイメージと作品映像のギャップが気になり文句が先に立つのが普通なのだが、本作は気に入りました。テレビから、犯人に対して呼びかけるシーンは迫力もGOOD。無骨でリアルな緊張感が作品全体を覆っていて、非常に見応えがあります。ラストまでグイグイ観れたけど、見終わってみると意見がまとまらないですね。
●映画フリー 
過去を引きずりながら、目の前の事件に全力投球する主人公。過去を引きずり、復讐のため主人公を刺してしまう誘拐事件の被害者の親。どちらにもそれなりに感情移入してしまう。バランスの良いドラマです。マスコミが致命的にクズなのは、リアリティーがあって良いと思うところですが、劇場型捜査を行うこの映画ではどうなのかとも思わなくはないですけど。どうなのでしょうか。ラストのシーンはなんであんな…と議論が盛り上がりそうですが。
●BILIBILI 
初めから緊迫感が有って、若干の休憩を挟みながら最後まで緊迫し続けて非常に息を飲む程入り込んでしまいました。退屈することが最初から最後まで全くなく、そして見終わった後まで楽しめた作品でした。トヨエツさんの演技も非常に良かったです。感情が爆発させるようなシーンはあまりないのですが、気持ちが伝わってきました。ただ良くも悪くもトヨエツの印象しかあまり残っていないのが現状なので、かなり俳優ファン向けなのかもしれないです。
●VIDEOEYNY 
ちょっと変わった一作。この作品は犯人と警察の攻防ではないので、犯人は誰かとかそういうのを期待してる人には物足りないかな。最後のトヨエツの目を見開くシーンは、何か意味ありげだったけど何かあったんでしょうか。ラストについてはちょっと調べたくなる作品ですね。いかにも小説が映画化されたって感じのステレオタイプな内容でしたが、バッドマンとの対決内容は薄くそこは賛否分かれるところかと。面白い作品なのは間違いないのですが。