バーチャル・レボリューション

バーチャル・レボリューション

ブレードランナー in パリ 2047

ほとんどの人間が仮想世界で暮らしている近未来を舞台に、テロリストを追う探偵が巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描いたSFサイバーアクション。2047年のパリ。仮想世界と現実世界を行き来するハイブリッドの探偵ナッシュは、仮想世界のシステムを脅かすテロリストたちを追跡・暗殺する仕事を請け負っている。いくつもの仮想世界を駆け抜けながら事件を追う彼は、テロリスト集団や多国籍企業、インターポールまでもが入り乱れる危険な戦いに巻き込まれていく。

原題:Virtual Revolution / 製作:アメリカ・フランス(2016年) / 日本公開日:2016年12月24日 / 上映時間:92分 / 製作会社: / 配給:

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★【スタッフ】
監督:ギィ=ロジェール・ドゥベール
脚本:ギィ=ロジェール・ドゥベール

★【キャスト】
マイク・ドプド、ジェーン・バドラー、ペトラ・シランダー、ヨヘン・ヘーゲル

★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
4.8/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
??/5.0???/5.002.5/5.0
フリムビ2独自ランキング
C(ニッチな佳作)

★【感想・批評】

●映画の無料動画で夢心地 
映画ファンの間では根強い人気のある映画評論家の高橋ヨシキさんがこの作品をタマフルで「ブレードランナーを一生懸命再現しようと頑張っている映画」として紹介していたので気になり、鑑賞しました。確かにブレラン愛を感じるし、それをパリで舞台を変え、イマドキな要素もプラスしてやろうという意気込みは良し。ブレードランナー的な映像は多分予算の関係で同じカットを何度も映しながらの工夫も頑張りとして認められます。それ以上はないけど。
●映画フリー  
SF好きが俺流の世界でやりたい放題やりました的な映画でした。CGと小道具は気合い入ってて一瞬「おぉっ?」と思わせますが、哀しいかな、やはりB級の現実からは逃げられない。バーチャルなのに、制作上のリアルをところどころ感じさせられてはっとします。人々が人生の大半をバーチャルゲームの世界で暮らす世の中、探偵の主人公が陰謀に巻き込まれるというプロットはまあいいので、あとは観客の根性しだいです。ついてこれる奴はついてこい!
●OPENLOAD 
陰謀うずまく仮想現実世界の掌握を狙う様々な組織に翻弄される探偵の話。確かにビジュアルはブレードランナー2049、もとい2047だった。見た目についてはね。思いっきり低予算だけど。ただ世界観はブレードランナーというよりレディ・プレイヤー・ワンに近い。VRの要素がすごく濃い。これはきっと製作者は今の時代ならこうだろうという思惑があったに違いない。確かにそうなんだけど、そのまんますぎて、逆にありきたりになってしまったかな。
●SPACEMOV  
オンラインゲームやインターネット社会に警鐘を鳴らすという社会的要素もありつつ、現実では今一つな容姿の人が仮想世界では美男美女のアバターを使用している事を皮肉ったりしていますが、この映画自体が微妙な出来なので皮肉が空振りしている感は否めない。ごちゃごちゃしていることを除けば、SFマニアは興味本位で見ておくぐらいはいいと思います。逆にそれ以外の人は手を出すと大やけどしますので、注意してください。