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マイノリティ・リポート

目玉を追いかけます!

フィリップ・K・ディックの短編小説「マイノリティ・リポート」をスティーヴン・スピルバーグ監督がトム・クルーズ主演で映画化したSFサスペンス。2054年のワシントン。プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、犯罪予防局が未然に逮捕することで犯罪が90%減少していた。犯罪予防局のアンダートンは最もそのシステムを信じていたが、自分が見知らぬ男を殺すことを予知され、一転して追われる身に。彼はプリコグの一人を連れて逃亡するが…。

原題:Minority Report / 製作:アメリカ(2002年) / 日本公開日:2002年12月7日 / タイム:145分 / プロダクション:Amblin Entertainment / 配給:20世紀フォックス / 製作費:1億200万ドル / 興行収入:3億5800万ドル

マイノリティ・リポート - Trailer

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▼『マイノリティ・リポート』の作品情報▼

★製作メンバー
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:スコット・フランク、ジョン・コーエン
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ジョン・ウィリアムズ

★俳優
トム・クルーズ、コリン・ファレル、サマンサ・モートン、マックス・フォン・シドー、ロイス・スミス、ピーター・ストーメア、ティム・ブレイク・ネルソン、スティーヴ・ハリス、キャスリン・モリス、マイク・バインダー、ダニエル・ロンドン、ドミニク・スコット・ケイ、ニール・マクドノー、ジェシカ・キャプショー、パトリック・キルパトリック、ジェシカ・ハーパー、アシュレイ・クロウ、アリー・グロス

★『マイノリティ・リポート』のREVIEW

IMDb RT Mt
7.7 91% ??
映画.com Yahoo! Fm
?? 3.63 3.6
フリムビ2推奨度
A(さらに良し)

★『マイノリティ・リポート』の反応

●Mコメンテーター 
エンターテインメント性と社会風刺を両立させたスピルバーグにしかできない芸当がたっぷり詰まった超大作であり、これは確かに凄い映画でした。全ての犯罪が予測できたとしたら、それは平和なのか。そのシステムは信用できるのか。今のところそんな技術はありませんが、きっとこれはあらゆる技術に当てはまる問題です。そういう意味での先見性は素晴らしいし、どんなに優秀にみえるテクノロジーでも依存するの危険だという警鐘でしょう。
●OPENLOAD  
なかなか複雑なストーリーが展開され、最初は頭が混乱するかもだが見入ってしまうほど楽しめた。結末が見えてこないのがハラハラして良い。「未来は自分の意志で選び取れる」というのが一つのテーマなのだろうが、それを端的に表現した世界観とシナリオはお見事。AIが飛躍的に進歩する今、このようなフィクション話も全くの荒唐無稽と言えなくなってきているのが少し空恐ろしくもあり、いよいよ映画が現実になるときが近づいてきた気がする。
●SPACEMOV 
スピルバーグといえば悪趣味描写ですが、今作も健在。トム・クルーズが網膜を変えるシーンでは眼球がモロ出てきて何かとグロいし、その後の何も見えない状態でのアレを食べるシーンなんて完全にイジメの領域。施設侵入シークエンスでの目玉追いかけっこにいたってはなぜあの場面を入れたのか謎。子どもの無垢な心で非道なことをするこの巨匠、怖い…。ディストピア的に未来技術を見せるなど、監督の気質と作品の方向性が一致したからこその名作。