愛の流刑地

愛の流刑地

愛しているから殺した

日本経済新聞で連載され、社会現象まで巻き起こした渡辺淳一原作の同名ベストセラー小説を、豊川悦司&寺島しのぶ共演で映画化。かつての人気恋愛小説家・村尾菊治は、ある朝、情事の果てに相手の女性・入江冬香を絞殺し逮捕される。事件を担当する女性検事は、「愛しているから殺した」という菊治の言葉に困惑しながらも2人の過去を探っていく…。

原題:愛の流刑地 / 製作:日本(2006年) / 日本公開日:2007年1月13日 / 上映時間:125分 / 製作会社: / 配給:

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愛の流刑地(プレビュー)

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★【スタッフ】
監督:鶴橋康夫
脚本:鶴橋康夫
撮影:村瀬清、鈴木富夫
音楽:仲西匡、長谷部徹、福島祐子

★【キャスト】
豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、仲村トオル、佐藤浩市、陣内孝則、浅田美代子、余貴美子、松重豊、本田博太郎、高島礼子

★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
??/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
??/5.0???/5.003.0/5.0
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C(ニッチな佳作)

★【感想・批評】

●映画フリー
日経連載当時から話題になった原作は正直そんなに面白いとは思えず、誰がこんな本を喜ぶんだ、と思っていました。でも、多分ある年代のある種の人にはこういう恋愛ファンタジーが受けるんだろうなと思いました。今時野若い人がラノベを読むように、中高年のおじさまが読みたい本なんでしょう。正直ネタとしてみてみたのですが、意外にも映画は小説をうまく分解、再構築していて、ドラマとして楽しめるものになっていました。
●映画の無料動画で夢心地
不倫の是非もありますし、あと子供が三人いる主婦が絶対そんなに男と遊ぶ暇ないだろうって、突っ込みどころも山ほどあります。それを気にしなければなかなか見れる映画に仕上がっています。ベッドシーンばかりだがトヨエツが格好いいので不快感なしというのはただのファン視点。問題は、この流刑地の先で待つ絶対に良くない結末に観客はどうやって向き合うのか。エクスタシーを感じさせれる男とそうでない男。それを選ぶこととは別問題。
●BILIBILI 
この映画は、寺島しのぶさんと豊川悦司さんのファンだったので見ました。この二人を、愛と呼ぶのか不純な恋というのかは見る人次第ですが私は愛とも恋とも呼べない微妙な気持ちになりました。殺してと懇願する女を男はどんな思いで絞めたのか絶頂に達する気持ちと手に入らない女である事とこの瞬間は二度とやって来ないと思い殺したのかもしれませんね。もちろんこんな人生とは無縁ですが、そんなことを考えながらじっくり見ていました。
●DAILYMOTION
身勝手で、見ていてやりきれないですがその後の男の生き方を見てゆくとあのときの決断が悪くなくなってゆくくらい胸打たれるシーンが出てきます。「あなたは死にたくなるほど、人を愛したことがあるんですか?」その言葉に答えることができる人はいるのかな。男は共に生きたいと思い、女は愛しているからこそその絶頂で死にたいと願うという重なっているようで重ならない。この二人だけではなく全ての男女は永遠に重なっていないのかもしれない。