トゥルー・リベンジ

トゥルー・リベンジ

セクシーなガンマンが銃を向ける

殺された恋人の仇を取るために血ぬられた荒野をさすらう女ガンマンの復讐を描くバイオレンス・ウェスタン。20世紀初頭のメキシコ。アウトローのランサムは武器取引の失敗から殺されてしまう。ランサムの恋人で凄腕のガンファイターのジュリエットは、亡き恋人との「ある約束」を果たすため遺体が安置されている町へ向かう。ランサムの遺体を預かる呪術師のマリアは、ランサムに弟を殺された恨みから遺体の受け渡しを拒否。代わりにランサムの弟チャンプを生贄として引き渡しを要求する。ジュリエットはテキサスに住むチャンプを言葉巧みに誘い出し、遺体を取り戻す旅に向かう。しかし、チャンプの父親である悪徳牧師は凶悪な殺し屋を雇い、二人の追跡を開始した。二人はアルコール依存症の元軍人、2挺ショットガンをあやつる小人、ヤミ医のシャム双生児といった連中との出合いを経て、再度マリアと対峙するが…。

原題:The Last Rites of Ransom Pride / 製作:カナダ(2010年) / 日本公開日:2011年7月(DVDスルー) / 上映時間:82分 / 製作会社: / 配給:

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The Last Rites of Ransom Pride - Movie Trailer 2010

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★【スタッフ】
監督:ティラー・ラッセル
脚本:ティラー・ラッセル、レイ・ワイリー・ハバード
撮影:ロジャー・バーノン
音楽:ジェフ・ダナ

★【キャスト】
ドワイト・ヨーカム、リジー・キャプラン、ジョン・フォスター、コート・デ・パブロ、スコット・スピードマン、クリス・クリストファーソン、W・アール・ブラウン

★【評価】

IMDbRotten TomatoesMetacritic
4.3/10??%??
映画.comYahoo! 映画Filmarks
??/5.0???/5.002.1/5.0
フリムビ2独自ランキング
C(ニッチな佳作)

★【感想・批評】

●映画フリー 
「トゥルー・グリット」と誤解させたい邦題センスの開き直りっぷりは、ここまでくると逆に清々しいくらいだが、残念なことに映画の中身は名作とは180度どころか、異次元のレベルで全く異なるので、気を付けよう。そんなアホな勘違いをしている人もいないとは思うけど。まず3人構成は同じでも主役の女性が別物だし。もっというなら西部劇ではなく、アクションですから。西部劇的な独自の雰囲気はあるわけもなく、リベンジしているだけです。
●OPENLOAD  
なにがトゥルーなリベンジだったのか最後まで謎だった。B級映画なので大して期待はするものじゃないのだが、いかんせん西部劇風のビジュアルとあの高評価作に似せている宣伝が、ほんのわずかにこの作品の期待値を上げてしまっているのが不幸中の大不幸になった気がする。何もない殺風景な荒野が舞台ともあって変わり映えしない画をいかに飽きさせないかという監督の技術的な力量が試されるはずだが、そもそもこれはB級アクションですからね。
●DAILYMOTION  
主演しているリジー・キャプランという若手女優はこの当時はあまり活躍はなかったが、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」やロバート・ゼメキス監督の「マリアンヌ」など、大作エンタメや大物監督作の主演も重ねるなど、少しずつキャリアアップしている気がする。そんな彼女にもこんな健気に頑張っている作品があったのだなという努力を知ることができる作品として、この映画を語ることが一番良いかもしれない。