ザ・ラストシップ シーズン2

生き残れるのか

マイケル・ベイ製作の荒廃した世界で生き残りをかけて闘うアメリカ海軍駆逐艦を描いたドラマシリーズ。トム・チャンドラー中佐が艦長を務める、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦「ネイサン・ジェームズ」は北極海で無線封止の中、4か月にわたり極秘の武器評価試験を行う。だが予定終了後、同行したCDCのレイチェル・スコット博士はまだやり残したことがあると主張し、本国からも任務の延長が言い渡される。しかし、数日後に「ネイサン・ジェームズ」はロシア軍と思われる戦闘員から突然の攻撃を受ける。

第1話 悪夢の町/Unreal City
監督:Jack Bender
脚本:Hank Steinberg & Steven Kane
チャンドラーは、ダニーやバークと共に発電所を急襲し制圧に成功する。そこで出会ったレジスタンスの内通者に案内され、トールバルトと会ったチャンドラーは、彼らと共に新世界本部襲撃を実行することに…。

第2話 理想を求めて/Fight the Ship
監督:Jack Bender
脚本:Hank Steinberg & Steven Kane
自警団のトールバルトと手を組んだチャンドラーは、発電所からの送電を停止。慌てたグランダーソンは、発電所奪還に向かう。一方、ネイサン・ジェームズでは、スラッタリーが敵の目をごまかして通信室に籠もり、いち早く脱出に成功していたオコーナー達と共同して、クルーの一斉蜂起を指揮する。

第3話 新たなる旅立ち/It's Not a Rumor
監督:Tim Matheson
脚本:Hank Steinberg
ノーフォークに上陸したネイサン・ジェームズのクルー達は、わずかに残っていた軍人グループと出会う。彼らの協力を得て、全米及び全世界に残された、有力なラボ・ネットワークを通じて、ワクチンを世界中に広める活動をスタートするチャンドラーとレイチェル達。一方で、それぞれのクルーは愛する家族達の消息を尋ね、無事再会を果たす者、家族の死を知って悲しむ者、人それぞれだった。

第4話 病院船サラス/Solace
監督:Sergio Mimica-Gezzan
脚本:Steven Kane
ワクチン開発用のラボを増設した病院船サラスが、ノーフォークから出港し外洋に出たという情報を得たチャンドラーは、サラスを追って大西洋を南下する。やがて、サラスを見つけたものの、停止したサラスからは、呼びかけにも一切応答がない。チャンドラーは、自ら臨検隊を率い、病院船に乗り込んで行くが、船内は死の静けさに包まれていた。

第5話 アキレスの槍/Achilles
監督:Jack Bender
脚本:Mark Malone
イギリス海軍1艦アキレスの操舵手だったショーンは、原潜のクルーが全員ウイルス感染で死亡した後、弟のネッドと2人だけ自然免疫で生き残った事から、同じ自然免疫の男達を集めてヨーロッパを制圧し、自らを選ばれし民として世界制覇を企むようになる。そのため、ワクチンを開発したネイサン・ジェームズの存在が邪魔だった。

第6話 大統領誕生/Long Day's Journey
監督:Paul Holahan
脚本:Steven Kane
全米のラボを潰したショーンは、世界制覇への次の手を打つべくニルスを伴ってフロリダに上陸、新たな免疫保持者を獲得しつつ、選ばれし民の大集会場へと向かう。 一方で、彼の配下マクダウェルはワクチンのエアロゾル化のヒントをレイチェルのために残し、レイチェルはそれを手掛かりにワクチンを微粒子とする研究に没頭する。

第7話 思わぬ再会/Alone and Unafraid
監督:Nelson McCormick
脚本:Jill Blankenship & Jessica Butler
ショーンがミッチェナー大統領を傀儡に使ってアメリカ制覇を目論んでいると知ったチャンドラーは、ミッチェナーをさらって自陣に取り込むべく策略を練る。その頃、ネイサン・ジェームズでは、スラッタリーがアキレスと地上のショーン達との通信に、海に浮かぶ中継装置が使われていることに気付きミサイルで装置を破壊する。

第8話 安全地帯/Safe Zone
監督:Hank Steinberg
脚本:Hank Steinberg
ネイサン・ジェームズに連れて来られたミッチェナーは、スラッタリーやチャンドラーの説得にも耳を貸さず、頑なに協力を拒み続ける。単なるショーンの洗脳だけではなく、もっと深い要因があると見たチャンドラーは、家族の死に原因があり、それが強いトラウマとなってミッチェナーを苦しめていることを突き止める。

第9話 暗雲/Uneasy Lies the Head
監督:Peter Weller
脚本:Nic Van Zeebroeck
環境の急変になかなかついていけず、大統領としての自信を持てないミッチェナーだったが、ジーターらの励ましもあり、次第に大統領としての自覚を身につけていく。チャンドラー率いる陸戦チームは、開発に必要な素材を採集するためフロリダのセント・アンドリュー湾に上陸し、そこで大学生レイをリーダーとする若者グループに遭遇する。

第10話 正義の行方/Friendly Fire
監督:Mario Van Peebles
脚本:Onalee Hunter Hughes
ニルスの急死はネイサン・ジェームズ艦内に波紋を広げ、犯人捜しが始まる。捜査を進めたチャンドラーは、最終的にレイチェルしか犯人はいないという結論に達し、彼女に直接問い詰め、自白を得る。だが、レイチェルには良心の呵責はなく、むしろ、人類の敵を処刑したという意識と、そのあがないのためにニルス自らの肉体を捧げて、ウイルス撲滅に貢献することに妄信していた。

第11話 ワルキューレ/Valkyrie
監督:Olatunde Osunsanmi
脚本:Steven Kane
ダニー達コブラ・チームはニューオーリンズ民間船団炎上の被害者救出に従事していた。一方、駆逐艦のソーナーを破損したネイサン・ジェームズは、ヘリから投下したソーナー内蔵のブイを頼りに、敵船アキレスの動向を探りつつ、警戒態勢を続けていた。そしてチャンドラーは、海岸でテックスが探知したブルートゥース信号の発信源が、海上の石油掘削プラットフォームだと割り出し、自ら乗り込むことにする。

第12話 対決の時/Cry Havoc
監督:Greg Beeman
脚本:Mark Malone & Nic Van Zeebroeck
駆逐艦のソーナーを破損したネイサン・ジェームズ。チャンドラーは、ガーネット機関長に命じて測深器を臨時のソーナー代わりに使う。そして、ラムジーの潜水艦を適切な待ち伏せ場所に誘導して、最終決戦を挑む決心をする。やるかやられるかの危険な賭けに、万一を考え、ミッチェナー大統領、レイチェル博士ら重要人物、それに子供たちを、スラッタリーに引率させて陸に揚げ、戦闘に必要なクルーだけで決戦に臨むことにする。

第13話 誇り高き祖国/A More Perfect Union
監督:Jack Bender
脚本:Anne Cofell-Saunders
ラムジーを乗艦アキレスもろとも海底に葬ったネイサン・ジェームズ。いよいよワクチン拡散作戦を実行に移すため、ミシシッピ川沿いの3大都市、ヴィックスバーグ、メンフィスそしてセントルイスに順次寄港することを放送で市民に呼びかけ、決戦に備える。これに出来るだけ多くの市民が集まることを全員が願うしかなかった。また、ミッチェナーは、セントルイスをアメリカ再建の拠点、すなわち新たな首都にしたいとチャンドラーに打ち明ける。

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★【スタッフ】
製作総指揮:マイケル・ベイ、ジャック・ベンダー、アンドリュー・フォーム、ブラッドリー・フラー、ハンク・スタインバーグ、スティーヴン・ケイン、ジョナサン・モストウ

★【キャスト】
エリック・デイン、ローナ・ミトラ、アダム・ボールドウィン、チャールズ・パーネル、トラヴィス・ヴァン・ウィンクル

★【感想・批評】

●映画FUN  
マイケル・ベイが中心にいる製作チームならあとは察しである。ド派手な映像の濁流で映画界を殺してきた彼の発する新しい主戦場はドラマ。これほどのクオリティを媒体を変えても展開していく、こんな荒業は日本ではできない。どうしてこんなことが可能なのか、力の桁違いを思い知らされるが、観客なので視聴者目線でいえば最高にエンジョイできればそれでよい。後は何も考えずにこの世界に入り浸っていよう。そこまで難しくはないはずだ。